床貼りの向きに注意~自由に決められない場合もある~
こんにちは!ソテツです( ´∀` )b
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本日はわが家がぶち当たった壁。
床張りの向きについて。
わが家はリビング吹き抜けに木目の天井クロスを採用しました。
6帖(長方形)の吹き抜けですので長手方向へ木目を流し、床の向きもそれに合わせようと考えていました。
その時の図面だと、床貼り向きが90度違っていたのでそれを営業さんに伝えると、
「ごめんなさい。出来ないんです。」と。
ちなみに現状図の床貼り向きにクロスの向きを合わせることは可能とのこと。
いや、建物自体の長手方向も吹き抜け同様の向きでしたので部屋に入った時の広がりを感じさせたかったのですが。。。
とりあえず理由も聞いてみると、どうやらボックス階段と密接な関係があるようです。
営業さんからの回答
階段最下段の段鼻と直交する方向が基本となっております。
家の中でも一番床が強く踏まれる部分なので直交する方向でないと床鳴りや浮き、段差などが発生する可能性が高くなり、また、床鳴りが発生した場合に確実な補修方法もなく禁止となっております。
とのこと。
要はボックス階段採用の場合はこの向きだけとのこと
↓ ↓ ↓
オープンステアはその限りでないとのこと
わが家が出した答え
「そ~なんですか~。分かりました(^^)/」
そりゃ一条ルールには従いますよ\(^o^)/
強行して床鳴り対応が保証外になっても嫌ですし。
※ちなみに2階の床貼り向きは縦横どちらでも大丈夫です♪
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